家庭教師と個別指導塾

そもそも、家庭教師と個別指導塾では何が大きく異なるのでしょう。共通するのはマンツーマンということで、生徒一人ひとりに合わせた授業を行うことで、集団型の塾よりも実力がつくのは間違いありません。もちろん、個別指導塾の場合集団による授業ではありませんが、同時に何人もの生徒を個別に指導するため、1時間の授業を複数人で共有する事になります。家庭教師の場合は先生一人が一人の生徒に時間内完全に向き合うため、より密度の濃い授業になるのです。考えようによっては、個別指導塾は集団型の塾と大差ない様にも思われますが、その分受講料はリーズナブルになるという特典があります。

家庭教師の場合、全てを教師に委ねることになりますが、個別指導の場合は生徒の自発的な学習意欲が必要です。勉強の方法が分からない、学ぶ意欲が平均よりも下回る生徒の場合、個別指導では思ったような効果が得られない可能性があります。マンツーマンで逃げられない時間と空間を作ることで、強制的に学ばせるのが家庭教師です。もちろん、学ぶ楽しさを引き出すのは教師のスキル次第です。それに対して個別指導の場合は、基本的に生徒本人が中学受験に向けて真剣に学習しようという姿勢が必要です。