授業のスピード

授業のスピードについていけない、と感じたことは誰でも一度はあるでしょう。例えば珍しい国の言語を学ぶ教室で、最初は誰もが0からのスタートだったのに、1ヶ月もすると確実に実力に差がついてしまいます。生徒によっては予習復習にかなりの時間を割き、自分でも勉強をします。しかし中には授業に出ているその時だけしか含羞時間かなない場合もあります。前者は授業でも余裕が出来、脳の状態も先生の言葉が理解しやすくなっています。後者は常にその時その時が精一杯で余裕がなく、常に後れを取る事になるのです。

スピードというのは個人個人異なるはずなのに、同時に授業を受ければ必ず不満を感じる生徒が出るのは仕方のない事です。全ての生徒に合った授業というのものがあるならば、かなり画期的でしょう。実際はそれが難しいため家庭教師や個別指導塾に頼る事になるのです。幸い、個別指導が高額であるというのは昔の事で、中学受験を目指す小学生だけでなく、生涯学習を目的とした大人のための個別指導も盛んになり、受講者は増え続けています。料金は個人かグループか、また受講メニューによって異なりますが、気軽に参加できる料金設定となっています。自分のペースで学びたいというのは、子どもにとっても同じです。無理のないスケジュールで子供のストレスにならない学びの環境づくりが肝要です。