個別指導塾へ通う理由

メディアがそれほど発達していなかった昔と違い、今の小学生は圧倒的に情報量の多い社会の中にあって、かなり考える力があります。スポーツや趣味など、目的を達成するために頑張る同年代の姿を見る事が刺激となり、将来どうしたいのか、今何をしたいのかを自分に問うきっかけになります。子供の考える力を養う環境を与える事が重要です。

小学校では知らず知らずに成績に差がついてしまったり、運動のできる子とできない子に暗黙の裡に仕分けられてしまいます。人は差が広がってしまうと戦う気力を失くしがちですが、実力が拮抗していると戦意が自然とわいてくるものです。塾というのは、その意味において競争心を養うのに適しています。

塾には大きく2つの形があります。一つは集団で学ぶタイプで、もう一つが個別指導タイプです。どちらもそれぞれの強みがあり、中には授業料を割安にするなどのキャンペーンを行い、集客力のある塾も数多く存在します。大手の学習塾の場合システム化されておりますが、地域の小さな学習塾はそうしたシステムにこだわらない自由な教育方法で子供の実力を伸ばすノウハウを持っています。いずれの場合も口コミや実績を参考にして選ぶことが肝要です。お勧めできないのが、塾の梯子です。環境が目まぐるしく変わる事は、場になれることに余計なエネルギーを費やしてしまい、学習に対する集中力を削ぐことに繋がります。